卓球やりましたね!
卓球凄いですね!
日本卓球史上初!
卓球競技は、すべて終了しました。
男子は、日本卓球男子史上初の個人で水谷隼選手が銅メダル、団体で銀メダルを獲得しました。
女子は、前回ロンドンオリンピックでは、団体で銀メダルでしたが、今大会では銅メダルでした。
女子個人は、福原愛選手が4位でした。
男女で、3つもメダルを取れるとは思いませんでした。
私が予想したのは、女子団体で1つ取れるだけでした。
「僕が卓球を始めたときからの夢だったので、それがかなえられてうれいしいです。」
水谷選手は、シングルスでは男女通じて、日本卓球史上初となる銅メダルを獲得しました。
卓球は、昔、お家芸と言われていたような、かすかな記憶があるのですが、オリンピックでメダルを取っていなかったんですね。
意外でした。
誰も取ったことのないメダルを初めて取ったのですから、そら相当嬉しいでしょう。
「卓球と言えば女子が話題になることが多く、男子は陰に隠れがちだった。
今回メダルを獲得できて、すごくいろんな方に取り上げてもらってよかった。」
男子は、女子の陰に隠れて、あまり注目されていませんでしたね。
女子は、福原愛選手の人気のおかげで、他の選手も注目されています。
それだけに、男子エースの水谷選手としては、相当悔しい思いだったんでしょうね。
シングルスと団体で、メダルを取って、女子よりも結果を残したのですから、嬉しいですよね。
今後は、男子にも注目していきます。
一方、女子は、シングルスで石川選手がまさかの初戦で敗退でした。
相手は、北朝鮮の選手でカットマンでした。
石川選手は、カットマンが苦手なようでしたね。
福原選手は、準決勝で中国の世界ランキング一位の選手にストレート負けしました。
観ていましたが、わずか30分ほどで全く歯が立ちませんでした。
レベルが全然違いました。
三位決定戦も石川選手が負けた北朝鮮の選手に負けました。
観ていましたが、あまり調子が良さそうではありませんでしたね。
準決勝であっさり負けた影響でもあったのでしょうか。
団体戦は、準決勝でドイツと死闘を繰り広げて、惜しくも敗れました。
「今日の負けの原因は全て私にあります。」
シングルスで初戦敗退した石川選手は、調子を取り戻して活躍しましたが、福原選手がまだ、シングルスの負けが響いているようでした。
福原選手は、ダブルスとシングルスの2試合で負けたので、このコメントになったんですね。
最後に対戦した相手は、カットマンでした。
日本の女子は今後、カットマン対策をして欲しいです。
ドイツは、3人の内、元中国人が2人もいて、なんかズルい気がしました。
中国人を見ると勝てない気がしました。(笑)
「本当によかったです。足を引っ張ってばかりで。みんなに感謝しています。」
「いい試合もあったけれど、苦しい試合もそれと同じぐらいあったので、本当に苦しいオリンピックでした」
3位決定戦では、シンガポールに3-1で快勝しました。
福原選手は、準決勝では、調子が出なかったのでかなり苦しかったんだと思います。
コメントにも現れていますよね。
福原選手は、過去のオリンピックでは、妹的な立場で自由にプレイができていましたが、
今回のリオオリンピックでは、年長者としてキャプテン的な立場でチームを引っ張っていましたが、
調子がよくなかったので、相当苦しかったと思います。
でも、よく頑張りましたね。
試合後は、一番泣いていましたね。
しかし、相手は、3人共に元中国人でした。
私の中に芽生えた中国人アレルギーを見事に打ち砕いてくれました。(笑)
女子は、10代の選手の層が厚いので、4年後が非常に楽しみです。